リクシル床材ラシッサの評判は?後悔しないためのメリットと弱点
こんにちは!住宅お悩み解決ナビの運営者、「工務店くん」です!
新しいお家の床材選び、ワクワクしますよね。
中でもリクシルの「ラシッサ」シリーズは、おしゃれなデザインが多くて候補に挙げている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ選ぶとなると「実際の評判はどうなんだろう?」「使ってみて後悔する点はないかな?」なんて、不安になってしまう気持ち、とってもよく分かります。
ラシッサは確かに人気の床材ですが、現場の私たちから見ても、良い評判だけでなく、知っておいてほしいポイントもいくつかあるんです。
そこでこの記事では、リクシルのラシッサという床材について、リアルな評判を徹底解説します。
メリット・デメリットの両方を知って、後悔しない選び方のコツまでご紹介しますね。
ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの床材を見つける参考にしてください!
- リクシルの床材「ラシッサ」の良い評判と悪い評判
- ラシッサDフロアとSフロアそれぞれの特徴
- ラシッサDフロアで人気のカラーバリエーション
- 床材選びで後悔しないための具体的なポイント
リクシルの床材ラシッサの良い評判と悪い評判

リクシルの床材「ラシッサ」シリーズは、デザインと機能性で人気です。
しかし実際に選ぶ際は、良い評判と気になる評判の両方を知っておきたいもの。
この章では、利用者から寄せられたリアルな声をもとに、メリット・デメリットを深掘りします。
デザイン性から価格、質感に関する評判までお伝えし、ご自身の家づくりに合うか見極める手助けとなる情報を提供します。
デザインが豊富でコーディネートしやすい

ラシッサが選ばれる大きな理由は、高いデザイン性です。
「ラシッサDフロア」は天然木のようなリアルな質感と、グレイッシュやヴィンテージ調など豊富なカラーが特徴。
ナチュラル、モダン、北欧風など、あらゆるインテリアに調和します。
また、リクシルの製品はドアなどの建具と床材の色味を合わせやすいように設計されており、家全体のトータルコーディネートが容易です。
統一感のある空間を手軽に実現できると高く評価されています。
部屋の印象を大きく左右する床だからこそ、デザインにこだわる方にとって、この豊富な選択肢は大きな魅力です。
傷や汚れに強くメンテナンスが簡単

ラシッサは機能性の高さも魅力で、特にメンテナンスの簡単さが高く評価されています。
表面には高性能シートが採用され、傷や汚れ、ひび割れに強いのが特徴。子供がおもちゃを落としたり、ペットが走り回ったりしても傷つきにくく安心です。
食べ物や飲み物をこぼしてもサッと拭き取れるため、手入れが非常に楽です。
基本的にワックスがけが不要な点も、忙しい現代のライフスタイルに合っています。
実際に床材メーカーが多数加盟する『日本複合・防音床材工業会(JAFMA)』のガイドラインなどでも、「近年の特殊加工されたシートフローリング(複合フローリング)は、原則としてワックスがけが不要です。
日常の乾拭きや固く絞った水拭きだけで十分に美しさを保てる」と客観的な事実として解説されています。
さらに、ペットのいる家庭向けに滑りにくさや耐水性を強化した「耐水・ペット」シリーズも用意されています。
このように高い基本性能と、暮らしに合わせた機能を選べる点が、リクシルの床材ラシッサが支持される理由です。
価格が高い?コストに関する評価
デザインと機能に優れたラシッサですが、「価格が高い」という評判も聞かれます。
確かに、他の一般的なフローリング材と比較して価格帯はやや高めに設定されており、特にデザイン性の高い「ラシッサDフロア」は高価です。
そのため、家全体の予算を考慮する際にネックになることもあります。
しかし、これは価格に見合う価値があるとも解釈できます。
優れたデザイン性やメンテナンスの容易さは、日々の暮らしの満足度を高めます。
初期費用は少し高く感じても、ワックスがけなどのメンテナンス費用や手間がかからない点を踏まえると、長期的なコストパフォーマンスは決して悪くありません。
予算と価値観のバランスを考え、判断することが大切です。
シート材特有の後悔ポイントとは

ラシッサはシートフローリングであり、その特性が後悔ポイントになることもあります。
一つは傷の補修です。
無垢材なら傷が「味」になりますが、シートフローリングの場合、もし深くえぐるような傷がつけば下地が見え、補修が難しくなることがあります。
もう一つは木目パターンの繰り返しです。
リアルな木目ですが印刷のため、広い面積に施工すると同じパターンが目立ち、人工的な印象を受けるという声もあります。
また、光の当たり方によってはシート特有の光沢が気になる方もいるようです。
これらシート材の特性を理解した上で選ぶことが重要です。
床材に限らず、家の床のトラブルは多岐にわたります。
例えば、ユニットバスの床が剥がれた際の補修方法についても、別の記事で詳しく解説しています。

冬は冷たい?無垢材との違い
「冬場に足元が冷たい」という評判もシートフローリングでは聞かれます。
これは無垢材との構造の違いによるものです。
無垢材は内部に空気層を含むため断熱性があり、冬でも温かみを感じやすいです。
一方、ラシッサのようなシートフローリングは基材にシートを貼った構造で、無垢材のような空気層がありません。
そのため熱が伝わりやすく、冬の冷気の影響を受けやすいのです。
素足で歩くとヒヤッと感じることがあるのは事実ですが、これは多くのシートフローリングに共通する特徴です。
対策として、スリッパやラグの使用、床暖房対応製品の選択で快適に過ごせます。
また、冬場の住まいの快適性という点では、アルミサッシで結露がひどい場合の対策も参考にしてみてください。

リクシルの床材ラシッサの評判から見る後悔しない選び方
ラシッサに関する様々な評判を踏まえ、後悔しない選び方を探ります。
魅力的な点もあれば、気になる点もありました。
この章では、人気の「ラシッサDフロア」と「ラシッサSフロア」の特徴を掘り下げ、あなたに最適な床材を見つけるための選び方のコツを解説します。
理想の空間を実現するための重要なステップとして、具体的なポイントを見ていきましょう。
ラシッサDフロアの特徴と評判

人気の「ラシッサDフロア」の最大の特徴は、トレンド感あふれる高いデザイン性と、天然木の風合いを追求したリアルな質感です。
表面に凹凸を施した「フットフィール仕上げ」により、素足での心地よさも評判です。
ヴィンテージ調やグレイッシュカラーなど、デザインにこだわり、インテリアの主役になる床材を探している方に最適です。
一方で、天然木の質感を追求してはいるものの、本物の無垢材とは異なるため、質感に強いこだわりがある方には物足りない可能性も指摘されています。
また、日当たりの良い部屋では、光の角度によりシートのテカリが気になるという声もあります。
デザイン性が高い分、Sフロアより価格は高めになる点も考慮しましょう。
Dフロアで人気のカラーを紹介
ラシッサDフロアの中でも特に人気が高い代表的な4色を、特徴とともにご紹介します。
家具や建具とのコーディネートの参考にしてください。
| カラー名 | 特徴 |
|---|---|
| チェスナット | グレーとベージュが混ざったような「グレージュ」系の色味で、近年のトレンドカラーとして絶大な人気を誇ります。洗練されたおしゃれな空間を演出できます。 |
| ウォルナット | 深みのある落ち着いた色合いと、美しい木目が特徴です。高級感があり、シックでモダンなインテリアによく合います。どんな色の家具とも合わせやすいのも魅力です。 |
| メープル | 明るくナチュラルな色味で、お部屋全体を広く、開放的に見せてくれる効果が期待できます。北欧スタイルやシンプルなインテリアにぴったりですね。 |
| ホワイトオーク | 白を基調とした明るい色合いで、清潔感のある空間を作ります。どんなインテリアにも馴染みやすく、ホコリや髪の毛などの汚れが目立ちにくいという実用的なメリットも人気の理由です。 |
どのカラーも魅力的ですが、濃い色の床は高級感がある反面、傷やホコリが目立ちやすい側面もあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
ラシッサSフロアの特徴と評判
ベーシックな「ラシッサSフロア」は、個性的なDフロアとは対照的に、どんなインテリアにも馴染む、シンプルで飽きのこない色柄が中心です。
長く愛せるスタンダードな空間づくりを目指す方に適しています。
Sフロアの大きな魅力は、コストパフォーマンスの高さです。
床材に求められるデザイン性や耐久性といった基本性能を維持しつつ、Dフロアよりコストを抑えられる点は大きなメリットです。
また、リクシルのキッチン「リシェルSI」や洗面化粧台などと共通カラーが用意されており、水まわりも含めた家全体の色味を統一しやすいと評判です。
全体の調和とコストバランスを重視する堅実な家づくりを目指す方から支持されています。
後悔しないための床材選びのコツ
後悔しない床材選びにはいくつかのコツがあります。
第一に、床材単体でなく、壁紙やドア、家具などインテリア全体との相性を考えること。
部屋の印象を左右する大きな要素なので、全体のバランスが重要です。
第二に、ライフスタイルに合わせること。
小さなお子さんやペットがいるなら傷や汚れへの強さ、耐水性を重視すると暮らしが快適になります。
落ち着いた空間を求めるなら質感を優先するのも良いでしょう。
第三に、メリットとデメリットの両方をしっかり理解した上で決めることです。
自分の価値観で何を優先するかを見極めることが、満足のいく選択につながります。
これは床材選びだけでなく、他の住宅設備選びにも共通する考え方です。
例えば、エアコンのメーカー選びで後悔しないためのポイントも、製品選びの参考にしていただけるでしょう。

ショールームで実物を確認しよう

後悔しないための最も重要なコツは、「必ずショールームで実物を確認する」ことです。
カタログや小さなサンプルだけで決めるのは避けるべきです。
写真では正確な色味は伝わらず、小さなサンプルでは広い面積に施工した際の木目パターンや全体の雰囲気は掴めません。
ショールームでは大きなサンプルで確認でき、照明の当たり方による見え方の違いもチェックできます。
蛍光灯と自然光では床の表情は大きく変わります。
また、実際に素足で触れて質感や足触りを確かめることも大切です。
この一手間が「イメージと違った」という後悔を防ぐ最善策です。
理想の家づくりのために、ぜひ足を運んでください。
まとめ:リクシルの床材ラシッサの評判
ラシッサは、デザイン性の高さとメンテナンスのしやすさを両立させた、バランスの取れた優れた床材です。
トレンドを反映した豊富なカラーで理想の空間を演出しやすく、傷や汚れに強いため日々の暮らしが楽になるという良い評判が多くあります。
一方で、価格が比較的高めであることや、シートフローリング特有の質感(木目の繰り返し、深い傷の補修の難しさ)、冬場の足元の冷たさといった注意点も存在します。
これらは製品の特性として理解しておくことが重要です。
デザイン性を最優先するなら「ラシッサDフロア」、コストバランスと全体の調和を重視するなら「ラシッサSフロア」がおすすめです。
どちらを選ぶ場合でも、最も大切なのは、カタログだけで判断せずにショールームで大きなサンプルを見て、触れて、光の当たり方による見え方の違いまでしっかり確認することです。
さらに、ご自身のライフスタイルや、壁紙・建具といった他の内装材とのトータルコーディネートを考慮し、メリットとデメリットを総合的に判断することが後悔しない選択につながります。
床は毎日触れる家の土台となる重要な部分です。
この記事で紹介したポイントを参考に、じっくりと検討し、あなたにとって最高の床材を選んでください。
よくある質問(Q&A)
Q. ラシッサはデザインが豊富でコーディネートしやすいとありますが、具体的にどのような点がメリットなのでしょうか?
A. ラシッサDフロアは天然木のようなリアルな質感と、グレイッシュやヴィンテージ調など多様なカラーが特徴で、どんなインテリアにも調和します。特に、リクシル製品はドアなどの建具と床材の色味を合わせやすい設計なので、家全体のトータルコーディネートが手軽に実現できる点が大きなメリットです。統一感のある洗練された空間を手軽に作れるため、デザインにこだわる方にとって魅力的です。
Q. ラシッサは傷や汚れに強くメンテナンスが簡単とのことですが、具体的にどのような手入れで済むのでしょうか?
A. ラシッサは表面に高性能シートが採用されており、傷や汚れ、ひび割れに強いのが特徴です。お子様やペットがいるご家庭でも傷つきにくく、食べ物や飲み物をこぼしてもサッと拭き取れるため、日常の手入れが非常に楽です。基本的にワックスがけが不要なので、忙しい方でも手間なく美しさを保てます。さらに、ペット向けには滑りにくさや耐水性を強化したシリーズも用意されています。
Q. ラシッサは「価格が高い」という評判がありますが、長期的に見るとどうなのでしょうか?
A. ラシッサはデザイン性と機能性に優れるため、一般的なフローリング材より価格帯はやや高めです。特にラシッサDフロアは高価に感じられるかもしれません。しかし、優れたデザイン性や日々のメンテナンスの手軽さは、住まいの満足度を高めます。ワックスがけなどの手間や費用がかからない点を考慮すると、初期費用が少し高くても、長期的なコストパフォーマンスは決して悪くありません。価値観と予算のバランスで判断することが大切です。
Q. ラシッサのようなシートフローリングで後悔しないために、特に注意すべき点はありますか?
A. シートフローリング特有の後悔ポイントとして、もし深くえぐるような傷が付くと補修が難しいことや、広い面積では木目パターンの繰り返しが目立つことがあります。また、無垢材に比べて冬場に足元が冷たく感じやすい点も挙げられます。これらを考慮し、サンプルを広い面で確認する、日当たりの良い場所での見え方を確認する、必要であれば床暖房対応品を選ぶ、スリッパやラグを活用するなどの対策を検討すると良いでしょう。
